オリキャラ突撃バトン ルミナ&イーウェ編

回答日:2008.5.8
さゆるさんからオリキャラ突撃取材バトンをルミナ宛に頂きました〜。
折角だから、真似っ子してイーウェも引っ張り出しちゃう。

ルール
・あなたの創作キャラの家に、いきなり誰かが取材に来ました。
 キャラの気持ちになりきって答えて下さい。
・最後は○○さん宅の○○ちゃん!という風に指定付で送って下さい。

補足 ル:ルミナでイ:イーウェ

●1.こんにちは! 突然ですが、取材していいですか?
ル:あらあら、祈ちゃんと摩利ちゃんの紹介で? 取材は構わないけれど、面白い受け答えは出来ないわよ?
  あっ、イーウェも一緒にどう?(通りかかったイーウェに声かけ)
イ:いや、俺は今から本を…まあ良い、付き合おう。

●2.えーと、じゃあまずお名前と性別、誕生日を。
ル:ルミナリウム・マリス、女で20歳…いえ、イーレイの中では21歳になってるわ。プロフ画面は弄ってないけれど。
  誕生日は5月2日よ。
イ:イーウェ・スクス、男で23歳、誕生日は11月26日だ。
  …ルミナ。いつの間に誕生日が決まったんだ?
ル:今さっき背後がぶつぶつと決めていたみたいよ。私だけじゃなくて全員の分をね。
  イーウェだって、シェーラスやガルヴェスと比較して何ヵ月後、ぐらいしか決まってなかったでしょう?
イ:そう言えばそうだったな。
  こういうものは、普通キャラを作った時に一緒に決めておくものだと思うんだがな。
ル:そうよねぇ。私なんて、今までどの季節生まれかさえも決まってなかったのよね。

●3.好きなものはなんですか?
ル:ホットミルクが好きよ。あとシチューと、甘い物は大体好きね。
  食べ物以外だと…そうね、買い物に行くのが好きかしらね。
イ:野菜全般だな。甘い物は脳の栄養補給のためによく食べる。
  あとは読書だ。暇さえあれば魔術書を読んでいる。
  昔はそれで、シェーラスによく注意されていたんだが…
ル:あら、今だって控えめに注意してるじゃない。「本ばっかり読んでると体に悪いよ、兄さん」って。
イ:…ああ、そうだったな(微笑)

●4.それでは、嫌いなものはなんですか?
ル:ルウォーフって言う、背中に鳥類の翼と、後頭部から2枚の長い羽根を生やしてる種族が嫌い…と言うか、苦手ね。
  どうしても逆らえない感じがして…
イ:そのルウォーフという種族は、確かお前の世界では最上階級で貴族…だと言っていたな、確か。
  ふむ…さぞかし偉そうに振舞っているのだろうな。
ル:ええ、とっても偉そうよ。…実際に偉いんだけれどね。
  で、イーウェの嫌いな物は…魔物よね?
イ:ああ、そうだ。魔物と言う魔物は、1匹残らずこの世から消し去りたいくらい嫌いだ。
ル:…イーウェなら、いつか本当にやりかねないわね。

●5.生きてきて一番うれしかったことは何ですか?
ル:奉公が終わった時かしら。あの時は、ああ、やっと自由になれた、これで家に帰れるって、心の底から思ったから。
イ:…その言い草は、望んで自分から奉公に出たわけではないんだな。
ル:……イーウェは察しが良いから、時々困っちゃうわね。ええ、強制的に連れて行かれたのよ。
  で、イーウェの一番嬉しかった事は?
イ:無論、シェーラスと再会出来た事だ。1年3ヶ月、ずっとあいつを探していたからな。
ル:本当、再会できて良かったわね。あとはシェーラスの記憶が戻れば良いんでしょうけどね。
イ:そうだな…

●6.では、反対に一番悲しかった、腹が立ったことは?
ル:強制的に奉公に出されたこと…ね。最初は本当に悲しくて仕方がなかったわ。
  でも、その内その境遇にも慣れちゃうのよね…それ自体もちょっと悲しいんだけど。
イ:俺は…そうだな、昔シェーラスが魔物に大怪我を負わされたことだ。
  あの時は怒りと悲しみで、気がどうにかなりそうだった。
ル:その一件のせいで、イーウェが魔物嫌いになったのよね。…ついでに、シェーラスに対して過保護にも(ぼそ)
イ:むっ、決して過保護ではないぞ? 兄として、弟を守るのは当然の事だ(開き直り)
ル:そうね、そういうことにしておくわ。

●7.なるほど。では、今現在一番の仲良しと言えば?
ル:一番…一番は決められないわね。皆大切なお友達だもの。
イ:そうだな。

●8.今、自分の置かれている周りの環境についてどう思いますか?
ル:時々、元いた世界よりイーレイの方が良いんじゃないかと思うことがあるわ。階級制度もないし。
  魔物と戦うのは、今でも嫌だし、やっぱり元の世界には帰りたいんだけどね。
  でも、そうなると今度はここで出会った人達と別れなきゃいけないのよね…
イ:…最深階層に、元の世界に戻る方法があれば、だがな。
  この環境には最初は驚いた。科学文明とは凄いものだな。

●9.自分に合うと思う曲とかありますか?
ル:イーウェはクラシックとか、静かな曲が合いそうよね。
  テンポの速い、RPGの戦闘シーンの曲もよく似合いそうだけど。戦闘中のイーウェって傍から見てると怖いもの。
イ:…仕方がないだろう、目の前に魔物が状況では。
  ルミナは…そうだな、案外素朴な曲が合うんじゃないか? あるいは水を連想させる曲か。
ル:見た目がこれだと、やっぱり水を連想しちゃうのね。水との関わりは普通の人と変わらないぐらいなんだけど。
イ:いや、1時間の潜水は普通の人間には不可能だぞ。

●10.お疲れ様でした。取材ありがとうございました!
また別の方を取材したいのですが、誰か紹介できる方はいますでしょうか?

ル:ええ、お疲れ様。
イ:すぐ終わるかと思ったが、案外長かったな。
ル:で、イーウェは誰か紹介できる人はいる?
イ:…いや、いないな。俺だとバトンを投げ返してしまう。
  ルミナの方が紹介できる人物がいるんじゃないか?
ル:それが…いないのよね。深淵で交流ある人でここを見てる人なんているか分からないし。
  そういうわけで、このバトンはここでアンカーね。

回答日:2008.5.12
ルミナ&イーウェ編のオマケです。
ルール略。
補足 シ:シェーラス ガ:ガルヴェス

●1.こんにちは! 突然ですが、取材していいですか?
シ:取材? うん、もちろん構わないよ。なっ、ガルヴェス君?
ガ:メンドクセーけど、仕方ねーな、受けてやるよ。

●2.えーと、じゃあまずお名前と性別、誕生日を。
シ:シェーラス・スクス、男で19歳…じゃなかったや、ちょっと前に20歳になったんだ。
  誕生日は9月13日だよ。
ガ:ガルヴェス・ネファ、男で17歳だぜ。プロフィールじゃ16になってるけどな。
  誕生日…シェーラス、オレ様の誕生日っていつだ?
シ:確か、3月16日って、兄さんが言ってたよ。
  ガルヴェス君、誕生日ぐらい覚えておこうよ…(苦笑)
ガ:オレ様、数字覚えんの苦手なんだよ(むー)
  大体、誕生日なんて覚えてても覚えてなくても一緒だろ?
シ:でも、誕生日を覚えてなかったら、お祝いでご馳走を食べられなくなっちゃうよ?
ガ:ごちそう!?(輝) そ、そーか。だったら覚えなきゃいけねーな!

●3.好きなものはなんですか?
シ:うーん、そうだなぁ。美味しい物だったら何でも好きだよ(爽やか笑顔)
ガ:…オマエの料理、すっげーマズイもんな。
  あんなモン食ってたら、何だってウマイって思えるよなー。
シ:いや、そうでもないよ? 毒キノコはさすがに美味しくなったよ。
ガ:食ったのか? 毒キノコを。
シ:うん、大分昔に土階層で。あの時はしばらく動けなくなっちゃったよ。
ガ:…なんで食うんだよ、そんなモン。
シ:いやー、食べれるかなぁって思ってさ。
  あっ、食べ物以外だとふわふわとかもこもことか肉球とかが好きだな。
  見てるだけでも癒されるんだよなぁ。
ガ:そーゆーもんなのか?
シ:うん、そういうものだよ。
  ガルヴェス君も、犬とか猫を見かけた時は、しばらくの間観察してみるといいよ。可愛いからさ。
ガ:観察なー…オレ様、じっとしてんの好きじゃねーんだよなー。
シ:そうなんだ? 結構楽しいよ、じっと観察するのも。
  ところで、ガルヴェス君の好きなものは?
ガ:オレ様はなー、そーだなー、肉ならなんでも好きだぜ! 魚もうまいよなー。
シ:肉も魚も美味しいけど…野菜も食べようよ。
ガ:あんなモン、腹の足しになんねーんだよ。
シ:そんな事ないと思うけどなぁ。
  他に好きなものは?
ガ:他なー…木の上で昼寝すんのはけっこー気に入ってるぜ。
シ:木の上で? それってハンモックとか吊るして?
ガ:んなもん使わねーよ。ジョーブそーな木の枝の上で寝んだよ。
シ:それって、寝返り打った時に落ちたりしないのか?
ガ:オレ様は寝てたってそんなヘマしねーよ。
シ:へぇ、ガルヴェス君って凄いんだなぁ。
ガ:そーだろそーだろー!(えっへん)

●4.それでは、嫌いなものはなんですか?
シ:……自分で作った料理かな。
ガ:そーなのか?
シ:そうだよ。自分で作った物でも、あれだけ不味いとなぁ。おかげで胃腸は丈夫になったけどさ。
  ガルヴェス君は?
ガ:オレ様は……ピーマン(ぼそ)
  なんであんな苦いモンが食えんだよ、オマエラは!
シ:火を通すと結構苦味も消えるよ?
ガ:消えねーよ!
  あんなモン、一生食べたくねー。シェーラスの料理もな!
シ:ガルヴェス君、さりげなく酷くないか?
  いや、俺の料理は食べない方が身のためだとは思うけどさ…

●5.生きてきて一番うれしかったことは何ですか?
シ:兄さんに会えたことかな。
  まさかここで、記憶をなくす前の俺を知ってる人と会えるなんて思ってなかったからなぁ。
ガ:オレ様は、あん時イーウェに殺されなかったことだな! たった15で死にたくねーしなー。
シ:…えっ、ガルヴェス君、兄さんに殺されかけたのか?
ガ:あっ、シェーラス知んねーのか。
  2年ぐらい前にな、ボロボロになってたオレ様にトドメを刺そーとしたんだぜ、イーウェ。
  あいつ、すっげー魔物嫌いだろ?
シ:あー、それでガルヴェス君にも容赦なく……でも、今生きてるよな?
ガ:ああ、ぴんぴんしてるぜ!(胸を張る)
  なんかよ、ボロボロだったオレ様の姿が、大怪我した時のシェーラスと被ったとかで、殺されなかったんだぜ。
シ:俺と? …って、大怪我? 記憶をなくす前のかな…
ガ:そーじゃねーか? 今のシェーラスが覚えてねーんだったら。
  でもよー、オレ様とシェーラスって似てるトコあるかー?
シ:いや、あんまり似てないと思うけどなぁ。
ガ:だよなー。

●6.では、反対に一番悲しかった、腹が立ったことは?
シ:目の前で味方が倒れた時かな。
  あの時は自分の力のなさが嫌になるよ。
ガ:記憶がねーことじゃねーのか?
シ:そっちも悲しいけど、でも悲しんだって仕方ないから、気にしないようにしてるんだ。
ガ:へー(感心)
  オレ様はなー、魔族のコーソーってヤツに巻き込まれた時は、すっげームカついたぞ!
  戦いたかったら勝手にやってりゃいーのによ。なんで関係ねーオレ様まで巻き込むんだよ…(ぶつぶつ)
シ:もしかして、それでボロボロになって兄さんに?
ガ:ああ、そーだぜ。
シ:…ガルヴェス君も結構大変だったんだな。

●7.なるほど。では、今現在一番の仲良しと言えば?
シ:仲の良い人は結構いるけど、でも1番は決められないな。皆同じぐらい大切だし。
ガ:……。
シ:ん? どうしたんだ、ガルヴェス君?
ガ:オレ様、トモダチいねー…
シ:何言ってるんだよ。目の前にいるだろ?(自分指差しつつ)
  あと、兄さんとかルミナさんも。
ガ:…そ、そーだよな!(嬉しそうに)

●8.今、自分の置かれている周りの環境についてどう思いますか?
シ:最初に目を開けたときはビックリしたよ。今までいた所と全然景色が違ったから。
  機械ってヤツにもビックリしたけど、それぐらいかなぁ。魔物に襲われるのは元の世界と一緒だし。
ガ:ここ、魔力薄くてきついんだよなー。
シ:えっ、そうなのか? 俺は全然わからないんだけど。
ガ:シェーラスは人間だからな。
  オレ様は魔族だからな。体の半分は魔力で出来てるから、気抜くと消えちまうんだよ。
  とっとと元の世界に帰りてーなー。
シ:帰る方法があると良いんだけどな。

●9.自分に合うと思う曲とかありますか?
シ:うーん、何が合うかな、俺。
ガ:シェーラスは気の抜けた曲が合うんじゃねーか?
シ:えっ…いや、せめて少しぐらい格好良さそうな曲とかさ…
ガ:カッコイイ曲はオレ様の方が似合う!(根拠のない力説)
シ:うーん…そうかもしれないけど。
ガ:だろー!(嬉々)

●10.お疲れ様でした。取材ありがとうございました!
また別の方を取材したいのですが、誰か紹介できる方はいますでしょうか?

シ:うん、お疲れ様。
ガ:あー、疲れたー。
  シェーラス、誰か紹介したりすんのか?
シ:ん? いや、大元のルミナさんが誰も紹介してないから、俺の方もしないよ。
  あくまでオマケだしさ。
ガ:でもよ、オレ様たちの方がなげーよな。
シ:まあ…ほら、そこは気にしないでおこうよ(乾いた笑い)

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presented by Mito Natsuhatsuki since 2003.5.18