プロフィール:ツィラ・オストヴァルト | ||
名前 | ツィラ・オストヴァルト | |
性別 | 女 | |
年齢 | 445歳(外見年齢16歳) | |
身長 | 160cm | |
ENo. | 424 | |
種族 | 魔女→人間 | |
性格 |
16歳の時に気まぐれな悪魔によって、魔女の呪いをかけられた魔女。 呪いによって瞳が黒くなり、不老不死になり、魔術を扱える。 外見年齢は16歳で止まっている。 性格はクール。 普段はいたって理性的だが、時折悲観的な感情に流されがちになる。 過去に何度も魔女狩りで処刑された経緯から、あまり積極的に人と関わろうとしない傾向がある。 魔女になる前から薬学の勉強をしていたため、その方面の知識に長けている。 亡き夫・ジェラルドとの約束で、呪いを解く方法を見つけるために旅をしている。 しかし、元の世界では見つからなかったため異世界に渡り、今もその方法を探している。 無事に呪いを解き、灰色の目のただの人間に戻ることができた。 今後はジェラルドとの約束『魔女の呪いを解いて人としての生を全うする』の残りの半分を果たすことを目標とする。 | |
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その他 | 結果ページ |
・2013/4/13の記録・
最終更新でした!
参加者の皆さんもGM様もお疲れ様でした。
…おおお、もっと続けたかった。
いや、これが最後とか言うわけじゃないので、次期を気長に待ちます。
最後に行ったクエストは精霊兵でした。
やー、1更新だけで方が付くから行きやすくて。
あ、ツィラにかけられた呪いは無事に解けました。
良かった、ちゃんと解けて!(笑)
いや、実際に解けたと書くまでは半信半疑で…。
無理やり感たっぷりな気もしますけど、まあ、終わらせることが大事。
そういや、絵つけようとか思ってたのに、ラフで止まってます。
えっと、描きあがったらここにこっそり追加します…。
大したもの描いてるわけじゃないのに、なんで止まってるのか不思議だね!
・一言ログ・
≪遠くにハイデルベルクが見える草原≫
周りに人の姿は見当たらないし、この辺りで良いか。
精霊協会に退会の旨も伝えたことだし、元の世界に帰るとしようか。
あまり長い期間いたわけではないが、いざ離れるとなると少し寂しいものだな。
危険なこともあったが、それでも良い世界だった。
……いや、もしかしたら転移に失敗して、まだこの世界にいることになるかもしれないが。
なにせ一度しかやったことがないからな。
その一度が成功したからと言って、今度も上手くいくかは分からないし、上手くいったとしても転移した先が別の世界だった、なんてことにならないとも限らない。
……が、何もかも上手くいくと信じて、やるしかないな。
≪どこかの山の中≫
……ここは、山の中か?
とりあえず、転移自体は出来たようだが、元の世界に戻ってこられたんだろうか。
何か判断できるものでもあれば良いんだが。
……山の麓に村があるな。
あの村はもしかして、私が世界を渡る直前に立ち寄った村か?
ふむ、おそらくそうだろう。
ということは、無事に帰って来れたんだな。
また別の世界に渡ってしまう、なんてことがなくて良かった。
いまいちあれの制御には自信がなかったからな。
次は、呪いがどうにかできるかどうかだな。
エルフがくれたこの宝玉が効いてくれると良いんだが。
…………。
綺麗な白色だった宝玉がすっかり黒く染まってる。
これで呪いが解けたんだろうか?
確認したいが、山の中とは言え魔女の力を使うわけには行かないし……
……ああ、そうだ。目の色を確認すれば良いんだ。
鏡は確かこの辺りに入れていたはずだ。
――!
目の色が、黒くない。元の灰色に戻っている。
これは、幻覚や気のせいなんかじゃ……ないよな?
……ああ、エルフがくれた宝玉は、私の呪いにも有効だったんだな。
出来ることなら、今すぐ礼を言いに行きたいぐらいだ。
しかし、それはもう出来なくなってしまったんだな。
ジェラルド。随分時間はかかってしまったが、君との約束、ようやく果たせたよ。
本当に長かった。何度無理だと思ったことか……。
……いや、まだ約束の半分しか果たしていないか。
君との約束は、魔女の呪いを解いて人としての生を全うする、だったもんな。
そっちに行くのはまだ先になりそうだが、もうしばらく待っていてくれ。
過去の記録
≪遠くにハイデルベルクが見える草原≫
周りに人の姿は見当たらないし、この辺りで良いか。
精霊協会に退会の旨も伝えたことだし、元の世界に帰るとしようか。
あまり長い期間いたわけではないが、いざ離れるとなると少し寂しいものだな。
危険なこともあったが、それでも良い世界だった。
……いや、もしかしたら転移に失敗して、まだこの世界にいることになるかもしれないが。
なにせ一度しかやったことがないからな。
その一度が成功したからと言って、今度も上手くいくかは分からないし、上手くいったとしても転移した先が別の世界だった、なんてことにならないとも限らない。
……が、何もかも上手くいくと信じて、やるしかないな。
≪どこかの山の中≫
……ここは、山の中か?
とりあえず、転移自体は出来たようだが、元の世界に戻ってこられたんだろうか。
何か判断できるものでもあれば良いんだが。
……山の麓に村があるな。
あの村はもしかして、私が世界を渡る直前に立ち寄った村か?
ふむ、おそらくそうだろう。
ということは、無事に帰って来れたんだな。
また別の世界に渡ってしまう、なんてことがなくて良かった。
いまいちあれの制御には自信がなかったからな。
次は、呪いがどうにかできるかどうかだな。
エルフがくれたこの宝玉が効いてくれると良いんだが。
…………。
綺麗な白色だった宝玉がすっかり黒く染まってる。
これで呪いが解けたんだろうか?
確認したいが、山の中とは言え魔女の力を使うわけには行かないし……
……ああ、そうだ。目の色を確認すれば良いんだ。
鏡は確かこの辺りに入れていたはずだ。
――!
目の色が、黒くない。元の灰色に戻っている。
これは、幻覚や気のせいなんかじゃ……ないよな?
……ああ、エルフがくれた宝玉は、私の呪いにも有効だったんだな。
出来ることなら、今すぐ礼を言いに行きたいぐらいだ。
しかし、それはもう出来なくなってしまったんだな。
ジェラルド。随分時間はかかってしまったが、君との約束、ようやく果たせたよ。
本当に長かった。何度無理だと思ったことか……。
……いや、まだ約束の半分しか果たしていないか。
君との約束は、魔女の呪いを解いて人としての生を全うする、だったもんな。
そっちに行くのはまだ先になりそうだが、もうしばらく待っていてくれ。